リベラルアーツ代表の伊櫻が、婚活・結婚相談所を開設したのは、若い方々が結婚をして家族を持つと同時に、職場や社会で更に活躍することを願うからです。結婚相談所の役割は、結婚したい方々に透徹したアドバイスを送ることです。
人生を素敵に生きる秘訣は、自らが社会で果たす使命を自覚して、人格(人間性と人柄)と個性(才覚と能力)を磨き、自らが素敵な人になることです。素敵な方は、必ず素敵なお相手と成婚して、職場や社会で活躍します。
リベラルアーツは、少人数制の「婚活サロン」を主宰し、最高峰の人間哲学を伝授致します。また、婚活セミナーや、お見合いの練習会も定期的に開催して、受講者が安心して婚活に励めるよう、実践的に応援する所存です。
そもそも人とは、如何なる存在なのでしょうか。リベラルアーツは、「知性と教養」という、人としての思考回路を持つことが、自分の人生を勝利する決め手であることを訴えています。また、婚活をする方には、本当の自分探しを提唱しています。本当の自分とは、何を以って自分の人生の幸せとするのかという決断の中身です。人生を共に過ごす伴侶探しでは、自らの生き方について、お相手から共感を勝ち取れるよう、人間性と交渉力を磨きましょう。
人生90年時代を迎えましたが、あなたは人生の最終章では、何をしている方でしょうか。
婚活する方は、自分の人生のシナリオを描いてみましょう。人は自分の「人生の実業家」です。事業を成功させるためには、自らの人生観を確立し、人間性と才覚を磨くべきでしょう。
人生で素敵な配偶者を得るには、素敵な生き方が求められます。配偶者探しでは、否応なく、その人の生きる姿勢が出てしまいます。
婚活、そして人生でのお悩みがあれば、何時でも、また、何でもご相談くだい。
人は、生まれた瞬間から否応なく、また、それを意識しなくとも、自らの、そして家族や、友人、知人の生老病死と向き合っています。
過ぎ去った日々は、後戻り出来ませんし、誰しも死を迎える日が待っています。若い方は、遠い先のことのように思えるかも知れませんが、それは、大きな錯覚、或いは幻想というものです。
1日の体感時間に関する、フランスの哲学者が発見した「ジャネーの法則」によれば、人は年をとる程、実生活で感じる1日の時間は、確実に短くなるそうです。
これは時間の流れが加速化することを意味しており、50歳の人にとっての1年の長さは、1歳の人の50分の1であるとしています。また、20歳の人は80歳まで生きるとしても、体感時間で測ったとすれば20歳の時点で、既に人生の半分を終えています。
従って、ここで申し上げたいことは、人生の岐路を迎えた時、決断を先送りしてはいけないということです。進学、就職、そして配偶者探しでは、誰もがその人生で何をしたいのか、或いは、それが明確であるのかどうかが、改めて問われます。
自分は未だ若いからとして、人生の目標、ゴールを明確に出来ない方は、ジャネーの法則に照らすと、何もできないままに人生を終えます。
進学、就職、そして配偶者探しでは、誰もがその人生で何をしたいのか、或いは、それが明確であるのかどうかが、改めて問われます。
「臆病ものを覚えず」という先哲の箴言があります。これは、臆病な人は物事の本質を理解しない、或いは、学習能力を持たないということでしょうか。人生は闘いの連続ですが、一言で言えば、自らの臆病との闘いです。
勇気を奮い起せば、新しい世界が拓け、新たな自分を発見します。臆病は、怠惰と表裏一体です。臆病な方は、新たな挑戦や、苦労から逃げようとします。人生を生きる姿勢が、リスク回避と現状維持では、何も学習出来ませんし、人から信頼されることもありません。
婚活する方は、自分の人生のシナリオを描いてみましょう。人生の3大事業は、卒業、就職、結婚ですが、生き方が問われる人生の転機としては、転職とか、終活と言われる問題があります。
婚活に励もうという方は、仕事は一人前にできるようになり、ようやく家庭を持とうという時に何の話かと思うでしょう。しかし、人には、夫々社会で果たすべき使命、役割があります。
転職、終活の問題は、人生90年時代の最終章で自分は、何を生き甲斐とするのかという問題です。世の9割近くを占める給与所得者であれば、定年退職後の人生でしょうか。第2の人生という言い方もありますが、人生にそんな仕分けは、本来はないはずです。人生の最終章こそが、人生劇場の本番だからです。
人は、自分の「人生の実業家」です。事業を成功させるためには、自らの人生観を確立し、人間性と才覚を磨くべきでしょう。また、人生には、様々な苦難があります。失業や倒産、それに続く生活苦、家族の病気や不和、親の介護、子供の非行など、何でも来いかも知れません。
日本では人生90年の時代を迎えましたが、婚活を行う年齢に達している人は、人生の体感時間は、残り半分以下であることを認識しておくべきでしょう。
婚活では、就活の面接試験と同様に、人としての総合力、人格力が試されます。
就職試験における面接の質問では、ことさらに不都合な荒探しに出合った方もいるでしょう。就職試験での面接官は、その人の過去の失敗を指摘して、何を教訓として引き出し、今後はそれをどう生かすのかを聞いているのです。
最大の関心事は、人材に成長するのに必要な人間性と人柄、将来活躍する潜在的能力の有無を見極めることにあります。
配偶者選びの絶対の基準も、人間性と人柄ですが、女性は、家事、育児を担う基礎体力が大切です。核家族化が進行した今の社会では、子育てのストレスは尋常ではない場合も多いようです。
夫婦が離婚する場合、子供が2歳になるまでの間が一番、多いそうです。これは、男性の側にも相当の責任がありそうですが、女性が家族に愛情を注ぐ、基礎体力がない場合、男性の側が支えるとしても限界があります。
配偶者選びの次の基準は、才覚と能力でしょうか。結婚生活では、結婚したその日から仕事と家庭の両立が求められます。結婚生活では、いつの時代でも、また欧米に限らず、夫婦共稼ぎが原則です。高度成長時代、子どもの習い事や進学競争に狂奔する、専業主婦という職業は、もはや存在しません。
従って、女性の側も、仕事での才覚、能力も、それなりに必要でしょう。しかし、若い女性であれば、結婚する時点での才覚と能力は、二次的問題かも知れません。結婚する時点では、女性側の稼ぎは、男性の6割もあれば、充分でしょう。
婚活では、自分の人生の伴侶を求めているのですから、それなりの決意、覚悟が求められます。人の潜在的能力は、男性、女性関係なく、決意と覚悟、そして努力次第で大きく開花します。人の才覚と能力は、取り組む真剣さが、2倍になれば、何故か2乗倍に、つまりは4倍も引き出されます。
それは、人生の醍醐味でもありますが、遭遇した出来事や課題に勇気を持って挑戦すれば、自分には無縁と思われた才覚が現れ、当初は無理と思われたことも成就します。人生の目標、そして苦楽を共に出来る伴侶が得られた時、あなたの人生、将来の世界は、信じ難いほどに拡大しているでしょう。
人生では、真の友人が必要です。配偶者は、真の友人であることに加え、共に生きる同志です。巷間では、似たもの夫婦とのもの言いがありますが、婚活の結果、成婚して配偶者となる人は、生き方や毎日を過ごす姿勢に自分と共通項のある人です。
人生の伴侶を英米では「ベター・ハーフ」とも呼びますが、その意味は、人生を1人前に生きる上で必要とされる、自らのより良き半分、片割れというところでしょうか。
ロシアの文豪、トルストイは、「幸せな家庭は皆一様に幸せであるが、不幸な家庭は夫々に不幸である」としています。不幸の原因は、夫々の家庭ごとにいろいろですが、病気、失業、借金、子供の教育、住宅ローンの返済、そして家族間の不仲など、数え上げれば、切りがないでしょう。
どの家庭でも、何も苦難が襲って来ないなどということは、あり得ません。苦難がないことが結婚の幸せではなく、夫婦でそれを乗り越えることが、本当の幸せです。
人の幸せは、苦難と表裏一体とも言えます。苦難を乗り越えるには、正面から立ち向かわねばなりません。苦難を避け、或いは、解決の先送りをすれば、夫婦間の信頼関係を壊します。
人は誰しもが、自らを正しく映す鏡は持ち合わせてはいません。人生の苦難に直面している方は、冷静に自己分析をする勇気を持ちましょう。必ずや状況を打開して見せるとの決意と覚悟に立って、気力、知力、体力を総動員して、そして人生に勝利する端緒を拓きましょう。
あなたが望む未来は、単なる欲望の世界なのか、或いは甘い夢の先にあるのか、それとも深い志で構築されるのでしょうか。配偶者探しでは、あなたが決意した、職場や社会で果たすべき役割如何では、成婚するお相手が、変わることも大いにあり得ます。
その理由は、あなたの決意次第では、お相手選びの基準、ものさしというものが、違ってくることにあります。人が行動を起こす時の判断基準は、好き嫌い、利害得失、そして是非弁別ですが、自己都合ばかりを優先する前の2つの基準では、素敵な人とは成婚できません。
あなたが決意する未来の世界が、志と使命感に裏打ちをされてこそ、善悪、正邪という是非弁別の判断基準が作動します。素敵な配偶者を得るには、素敵な生き方が求められます。配偶者探しでは、否応なく、その人の生きる姿勢が出てしまいます。
恋愛結婚でも、お見合い結婚でも成婚する場合は、人格力と生きる姿勢について、自分とお相手との共通項を感知し、「お気に入である」とするセンサーが働きます。男性からのプロポーズを断る、女性側の理由として、「いい人とは思うが何か違う」が多くなる所以です。
あなたは、自分は未だ若いし、婚活を始めるのは時期尚早、或いは、仕事だけでも大変であるため、婚活どころではないと思っていませんか。
結婚はそのうち、何とかなるはずと考えているのであれば、大きな錯覚です。婚活でも受験や就職と同様、それ相当の準備、「助走期間」が必要です。就活での苦労を想い起こしてください。人生の伴侶を見つけることは、就活以上の大事業かも知れません。
婚活、そして人生でのお悩みがあれば、何時でも、また、何でもご相談くだい。
リベラルアーツの「婚活必勝講座」、そして「婚活セミナー&模擬お見合い」では、究極の人間学に基づき、昨今の恋愛、結婚、離婚など事情を踏まえ、参加者の誰もが素敵な人と成婚できるよう、婚活と人生における勝利の方程式を伝授します。
講座やセミナーでは、お見合いに関心のある方には、参加者同士のマッチィングを行って「模擬お見合い」も実施します。また、講座、セミナーの終了後、希望者がおられる場合は、恋愛と婚活、そして人生相談にも無料で応じます。
初めて婚活する方や、1年以内の短期間で成婚したい方は、本格的活動に向けた心構えを持ち、また、無理のない婚活計画を立てる「助走期間」期間が必要です。
参加者は入会の如何を問わず、事務所で開催する1回60分で全5回シリーズの婚活必勝講座を受講します。開催日時は各自の都合に合わせますが、3か月以内の受講が前提です。コースの内容は、1.婚活の心得(昨今の結婚と離婚事情を踏まえたオリエンテーション)、2.お見合い相手と結婚相手を選ぶ基準、3.婚活力診断(生き方改革の勧め)、4.成婚力診断(プロフィールの作成要領)、5.お見合いと交際、結婚の心得を基本とします。特に受講講座のテーマについて、ご希望があれば、変更することも可能です。
あなたは、婚活、そして人生で仮想現実の世界を求めてはいませんか。
欲望に支配され、甘い夢に浸っていてはいけません。深い志をもって、現実の世界を切り拓きましょう。
誰もが持つ、人としての思考回路を起動させ、知性と教養を磨いて、思考回路の制御装置の性能を高めましょう。それこそが、婚活と人生勝利の要諦です。
婚活、そして人生でのお悩みがあれば、何時でも、また、何でもご相談くだい。
勝ち負けは人の世の常なれど 最後の勝利を仏にぞ祈らむ(戸田城聖)
鳳の空をぞ翔ける姿して 千代の命に暮らしてぞあれ(同上)
人生は、「四苦八苦」などとも言われますが、どういう意味でしょうか。
四苦とは生老病死です。残りの四苦は、求めるものが得られないこと、栄枯盛衰を免れないこと、愛する人と別れること、そして憎んでいる人と会わざるを得ないことです。
最初の四苦では、病気とは無縁である人もいると思われませんか。しかし、人は誰でも程度の差はあれ、罹患している病があります。それは、臆する病、「臆病」という病気です。
人生は、自らの臆病との闘いではないでしょうか。臆病は、怠惰・懈怠と表裏一体です。臆病を打ち破り、婚活と人生で勝利の道を拓きたい方、ご相談をお待ちしています。
リベラルアーツは、良縁ネットの相談室、神奈川県の「恋カナ!」パートナーを務めるとともに、最高峰の人間哲学に基づく、婚活・人生必勝講座を独自に開催しています。
友だちになられた方には、良縁ネットのお見合いパーティーや、リベラルアーツなどが主催するイベントをご案内します。
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