リベラルアーツ代表の伊櫻が、婚活・結婚相談所を開設したのは、若い方々が結婚をして家族を持つと同時に、職場や社会で更に活躍することを願うからです。結婚相談所の役割は、結婚したい方々に透徹したアドバイスを送ることです。
人生を素敵に生きる秘訣は、自らが社会で果たす使命を自覚して、人格(人間性と人柄)と個性(才覚と能力)を磨き、自らが素敵な人になることです。素敵な方は、必ず素敵なお相手と成婚して、職場や社会で活躍します。
リベラルアーツは、少人数制の「婚活サロン」を主宰し、最高峰の人間哲学を伝授致します。また、婚活セミナーや、お見合いの練習会も定期的に開催して、受講者が安心して婚活に励めるよう、実践的に応援する所存です。
婚活では自らの生き方が問われます。結婚相手を選ぶ場合の基準、考え方の順序としては、先ず人間性・人柄、次に能力・才覚、そして最後が収入・資産です。長い人生では、お互いの生き方に共感でき、仕事、家族、健康問題など様々な困難を乗り越えながら、何らかの意味で社会に貢献していくことが大切です。人生を共にすべき信頼できる相手を探しましょう。リベラルアーツは、各自が冷静に自己分析をする勇気を持ち、婚活と人生に勝利する端緒を拓けるようにします。
婚活する女性の中には、商社マンなど外国で暮らす男性と結婚したい方も、おられるのではないでしょうか。
結婚のお相手選びでの絶対的基準は、あくまで素敵な人間性と人柄です。学歴や職業だけで、結婚相手を選ぶと詰まらない人生が待っています。
若しも、あなたが、海外生活を送る、素敵な男性と出合ったら、自分が外国生活でのストレスや、苦難を乗り超える強い女性であることを上手にアピールしましょう。
婚活、そして人生でのお悩みがあれば、何時でも、また、何でもご相談くだい。
リベラルアーツの人間力診断は、「人間性とは何か」を解析する、最高峰の人間哲学に立脚しています。あなたの人間性(人格力)を婚活力、結婚力、そして成婚力の視点から高精度で診断できます。
婚活力は、あなたの人格の高さ、素敵度指標です。結婚力は結婚後の幸せ指標、また、成婚力は、素敵な人と成婚する交渉力です。あなたの人間力を診断、解析して、婚活と人生を切り拓きましょう。
海外で暮らす日本人は、2017年には米国が42万人、次いで中国が13万人、豪州が9万人、タイとカナダが7万人で、全世界では130万人を超えています。その大きな要因は、人々の経済生活がグローバル化を背景とした、日本企業の海外進出にあります。
勿論、海外で暮らす日本人女性は、現地企業に勤める人や、事業の海外展開をしている人、その他には、留学生や外国人と結婚した人など様々ですが、何と言っても商社員の夫人や、現地工場で勤務する日系企業社員の夫人が多数を占めています。
海外の生活では、現地の自然環境、歴史や伝統文化などに触れる機会が得られ、現地の人々との交流も楽しめるかも知れません。また、現地では日本人会があり、日本人同士で、或いは、地元の対日友好協会などとの交流もあるでしょう。
いずれにせよ、生活面では、現地の環境、慣習、文化に慣れることが、求められますが、現地の方々との交流があれば、貴重な人生経験となることは確かでしょう。
婚活する女性の中には、商社マンなど外国で暮らす男性と結婚したいと、考えている方もおられるようです。
しかし、結婚のお相手選びでの絶対的基準は、あくまで人格力、即ち人間性と人柄です。次に個性ですが、その意味するところは、現実の人生、生活を切り拓く才覚と能力です。
向上心や使命感のない人は、そうした才覚と能力は、決して出て来ません。それ故に、学歴や職業だけで、結婚相手を選ぶと詰まらない人生が、待っていることになります。
学歴、職業、肩書、そして収入や資産も、結婚の条件として考慮すべきですが、結婚するお相手とは、お互いの生き方に共感できることが最も大切です。お相手がどうあれ、信頼関係の構築に失敗すれば、こんなはずではなかった、という結末を迎えるのではないでしょうか。
次に、婚活する女性の外国暮らしは、単なる夢や憧れであってはいけません。結婚のお相手が、長期に外国暮らしをする職種の人であれば、生活の拠点が日本ではなくなります。
夫の赴任先如何では、現地の生活が、治安問題の他、水や食料、乳幼児を抱えている場合の紙おむつ、その他の生活物資も近くの先進国でしか、調達できない状況もあり得ます。
また、それまでの生活の拠点が日本である場合は、学齢期の子供の教育、親の看病や介護などの問題とも、折り合いをつける必要が出てくるかも知れません。
そうした場合は、夫が何年も単身赴任を余儀なくされ、或いは、妻の方が日本にいる家族をケアするため、定期的に帰国するなど、ということも起こります。 人生は、外国暮らしをしなくとも、誰もが山あり、谷ありですが、家族の問題では困難が倍加します。
婚活に臨む女性は、自立したひとりの人間として、仕事と家庭について考え、また、外国暮らしを想定して、自らの人生のシナリオを描いてみては如何でしょうか。
勿論、襲って来る苦難の全てを想定できるはずはありませんが、夫が転職しない限りは、夫婦の信頼関係を如何に築いて行くかは、妻の側が知恵を絞り、忍耐力を発揮する必要があります。
地球上の国の数は、200近くにも及びますが、日本国政府の認識でも、先進国とされる国は40か国に届きません。殆どの国は程度の差はあれ、開発途上国ですので、現地での生活は、日本とは大きな差があります。
特に、イスラム圏での生活は、日本や欧米諸国とは、女性の社会的待遇を始め、生活慣習や文化が著しく異なり、日本人女性が現地で暮らす場合、カルチャー・ショックは免れません。
また、日本ほど治安の良い国は、世界には殆どありません。日本人の旅行者は、いくら事前に注意しても、警戒心が身に付かないためか、油断して身ぐるみを剥がれることも、珍しくはありません。治安問題は、その国の政治、経済、文化状況が、最も端的に現れます。
欧米の主要都市でさえ、夕刻以降のダウンタウンや、人気のない公園などの一人歩きは、大変に危険です。北米でも、乳幼児を乳母車に乗せて、スーパーで買い物をしている時などでは、油断していると乳母車ごと子供が盗まれてしまいます。
何処の国で暮らすにしても、治安問題は日本人女性にとっては、難題のひとつです。
海外に支社や事業所を構える企業の社員と結婚する女性は、ある程度の英語を話す能力、車の運転免許、そして買い物の決済手段として、欧米ではクレディット・カード、北米では現地銀行のチェック・ブックも必要となります。銀行のチェックは、慣れの問題ですので、心配は要りません。
運転免許を持たない人は、日本で取得しておきましょう。日本の免許から現地の免許に切り替える時には、学科試験があります。日本の免許を持たず、現地免許をいきなり取得することは、言葉の問題もあるので、大変な労力を費やします。
欧米でも、余程の大都市でない限り、日本のように都合よく、バスや電車は来ませんので、車の運転は、買い物など日常生活で必須の条件です。また、子供の生活でも、幼稚園や学校に通う時は、専用バスの送迎がありますが、子供同士のお呼ばれ、お付き合いや、家庭教師の自宅への送り迎えなどでは、全て車の運転が必要です。
外国語の能力の話ですが、英語は耳が慣れるまで結構、大変です。英語は子音が多いため、母音優勢の日本語とは異なり、日本人には聞き取り難いという特徴があります。
現地では、例えば、テレビで同じコマーシャルを飽きずに聞いて慣れましょう。テレビは画像があるので、助けられます。英語を話す時は、アクセントの位置を間違えると全く通じませんが、発音はいい加減でも理解してもらえます。文法は、まじめに勉強しても役には立ちません。
英語と日本語では語順が反対ですし、思考回路が違いますので、易しい言い回しと、自分が気に入った言い回しを覚えることが、上達の近道です。
英語圏以外の外国では、現地語も覚える必要がありますが、先ずは交通標識、買い物で必要な食料の名前、レストランのメニュー、そして、お金の勘定で使う数字を覚えれば、何とかなります。
外国暮らしでは、最初に引っ越しの手配があります。友人や知人、子供の学校などへの挨拶、役所で住民票を抜き、郵便局や取引銀行への住所変更の通報、これまで住居のガス、電気、水道会社への使用停止の連絡などが必要です。
また、自分と家族の移動のため、旅券と移動先の査証の取得、航空券と引っ越し荷物の発送があります。家族で移動する場合、引っ越し荷物は、船便、アナカンと呼ぶ航空便での別送荷物、そして、毎日、或いは直ぐに必要となる生活用品を入れた手荷物に分けます。船便、航空便とも通関書類も作成します。
引っ越し前に、現地の銀行の口座が開設できなければ、送金ができないので、大金を持ち歩かないよう、換金した現地通貨か日本円での手持ち現金の他に、ドル建てのトラベラース・チェックを作成する場合もあります。
最初の子の出産は、必ず日本で生むことをお勧めします。出産は、病気ではありませんが、外国の病院は、日本の病院程、デリカシーはありません。
日本人の胎児は、外国人の胎児に比べて、頭が大きいため、外国人医師は驚いて無用な帝王切開に走ります。また、日本人女性と外国人女性は、基礎体力が違うのに、現地の女性と同様、出産後直ぐに分娩台から病室のベッドへ歩かされたりもします。
病院では言葉の問題に加え、病院食が食べられないと相当に堪えます。第2子以降も、同様の問題がありますので、日頃から診てもらえる、信頼できる医師を探しましょう。
子女教育では、日本人学校があれば困りませんが、日本人学校がない場合は、英語圏では現地校へ、また、英語圏以外では、アメリカン若しくは、ブリティッシュ・スクールに通学させることが通例です。英語圏の現地校とアメリカン・スクールには、英語を母国語としない子供達のために、放課後の時間に英語の補修授業があり、大きな助けになっています。
また、海外の大きな都市には、日本人学校の有無に拘わらず、日本語補習校もあり、通常は土曜日に国語と算数を教えています。補習校では、運動会や音楽会、遠足などの課外授業も盛り沢山さんですし、現地校の行事もあるので、参加、協力が求められる父兄、母親には忙しい生活が待っています。
リベラルアーツの婚活必勝講座では、婚活する女性が、家庭を築く基礎体力を持つこと、そして、自らも「人生の実業家」としての才覚、能力を磨くことを訴えています。
更に、海外で暮らす女性は、ストレス耐性、或いは、レジリエンスと言われる苦難を乗り越える力が、人並み以上に求められます。
海外の国は、そこが何処であれ、そこでの暮らしに慣れるまでは、買い物ひとつとっても要領を得ないので、大変です。車のハンドルは左側にありますし、走行車線も右側で日本とは違います。子供の学校では、常日頃は夫の助けを期待できません。
英語が得意でない方は、最初は周囲の日本人の助けが不可欠ですので、大して親しくもない日本人、日本人会関係者に遠慮なくお願いをする、ある種の社交性も必要でしょう。
海外生活を送る男性と結婚したい方は、自分がそうした強い女性であることを上手にアピールしましょう。そんな自信はなくても、決意と覚悟が大切ですので、堂々と約束手形を振り出しては如何でしょうか。あなたの未来は、あなたの決意と覚悟の如何でどうにでもなります。
なお、家庭を築く基礎体力については、「婚活男性の心得」のチャプターに記載しています。
あなたは、自分は未だ若いし、婚活を始めるのは時期尚早、或いは、仕事だけでも大変であるため、婚活どころではないと思っていませんか。
結婚はそのうち、何とかなるはずと考えているのであれば、大きな錯覚です。婚活でも受験や就職と同様、それ相当の準備、「助走期間」が必要です。就活での苦労を想い起こしてください。人生の伴侶を見つけることは、就活以上の大事業かも知れません。
婚活、そして人生でのお悩みがあれば、何時でも、また、何でもご相談くだい。
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人生90年時代を迎えましたが、あなたは人生の最終章では、何をしている方でしょうか。
婚活する方は、自分の人生のシナリオを描いてみましょう。人は自分の「人生の実業家」です。事業を成功させるためには、自らの人生観を確立し、人間性と才覚を磨くべきでしょう。
人生で素敵な配偶者を得るには、素敵な生き方が求められます。配偶者探しでは、否応なく、その人の生きる姿勢が出てしまいます。
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結婚相談所での婚活を躊躇している方は、婚活・人生相談(事例紹介)も、お読み頂ければ、幸いです。婚活、そして人生でのお悩みがあれば、何時でも、また、何でもご相談くだい。
勝ち負けは人の世の常なれど 最後の勝利を仏にぞ祈らむ(戸田城聖)
鳳の空をぞ翔ける姿して 千代の命に暮らしてぞあれ(同上)
人生は、「四苦八苦」などとも言われますが、どういう意味でしょうか。
四苦とは生老病死です。残りの四苦は、求めるものが得られないこと、栄枯盛衰を免れないこと、愛する人と別れること、そして憎んでいる人と会わざるを得ないことです。
最初の四苦では、病気とは無縁である人もいると思われませんか。しかし、人は誰でも程度の差はあれ、罹患している病があります。それは、臆する病、「臆病」という病気です。
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